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はじまりのバタイユ/ 澤田直
Titre : はじまりのバタイユ : 贈与・共同体・アナキズム Type de document : texte imprimé Auteurs : 澤田直 (1959-), Éditeur scientifique ; 岩野卓司 (1959-), Éditeur scientifique Editeur : 東京 : 法政大学出版局 Année de publication : 2023 Importance : 416 p. Format : 19 cm ISBN/ISSN/EAN : 978-4-588-13035-9 Prix : 2800 yens Langues : Japonais (jpn) Catégories : Noms de personnes:Bataille, Georges 1897-1962 Mots-clés : Bataille, Georges ジョルジュ・バタイユ;哲学;思想;バタイユ はじまりのバタイユ: 贈与・共同体・アナキズム [texte imprimé] / 澤田直 (1959-), Éditeur scientifique ; 岩野卓司 (1959-), Éditeur scientifique . - 東京 : 法政大学出版局 , 2023 . - 416 p. ; 19 cm.
ISBN : 978-4-588-13035-9 : 2800 yens
Langues : Japonais (jpn)
Catégories : Noms de personnes:Bataille, Georges 1897-1962 Mots-clés : Bataille, Georges ジョルジュ・バタイユ;哲学;思想;バタイユ Exemplaires (1)
Code-barres Cote Support Localisation Section Statut et disponibilité 89154747 N 191.49 BAT 5 Livre @MFJ Fonds général Empruntable
Disponibleピアノを弾く哲学者/ François Noudelmann
Titre : ピアノを弾く哲学者 : Le Toucher des Philosophes : Sartre,Nietzsche et Barthes au piano Titre original : サルトル、ニーチェ、バルト Type de document : texte imprimé Auteurs : François Noudelmann, Auteur ; Nao Sawada (1959-), Commentateur ; Akemi Tachibana (1958-), Traducteur Editeur : 東京 : 太田出版 Année de publication : 2014 Importance : 232 p. Présentation : ill. Format : 19,5 cm ISBN/ISSN/EAN : 978-4-7783-1415-6 Prix : ¥2400 Langues : Japonais (jpn) Langues originales : Français (fre) Résumé : いっこうに上達しないショパンを弾くサルトル、
驚くほど美しく繊細な手で弾くニーチェ、
ピアノを弾いていると「何かが勃起する」バルト。
――ピアノ演奏をこよなく愛した三人の思想家の知られざる側面を浮き彫りにする
哲学と音楽が豊かに共演したエッセイ。
【内容紹介】
三人の思想家、サルトル、バルト、ニーチェ。彼らはともにアマチュアのピアニストで、ピアノをこよなく愛していた。とくに、彼ら三人の哲学者=ピアノ奏者には、三者ともに同時代の現象を論じていながらも、ショパンやシューマンといった19世紀ロマン派のピアノ曲を好んで演奏していたという共通点がある。本書は、彼らのピアノ演奏、音楽体験を取りあげながら、哲学的思考、時間性、家族・友人関係と演奏がいかに交錯していたのかを明らかにする。
「著者は、三人の思想家の音楽に関する考えを整理分析するのではなく、むしろ、彼らの知られざる相貌を、音楽、ことにピアノとの関わりをとおして描く。サルトルはメロディーに、ニーチェは音色に、バルトはリズムに敏感だったと、それぞれの個性を見極めながら、哲学者とピアノとの具体的な関わりを、豊富なエピソードとともに示してくれる。哲学者にとって音楽を実践する(演奏する)ことの意味が、彼らの哲学的実践と照らし合わせながら、問われるのだ。この名人芸的な節回しに身を任せることで、読者は、敷居の高い哲学者たちの内面に難なく招じ入れられることになる。本書の魅力は、このように肩肘張ることなく、哲学と音楽の共演を楽しめる点にある。」
澤田 直(フランス哲学・文学者)
Note de contenu : 目次
プロローグ 直観
オフビートのピアノ――サルトルの場合
なぜわたしはこんなにすばらしいピアニストなのか――ニーチェの場合
ピアノがわたしに触れる――バルトの場合
エピローグ 共鳴
解説「愛するように聴き、愛するように読む」澤田直
ピアノを弾く哲学者= サルトル、ニーチェ、バルト : Le Toucher des Philosophes : Sartre,Nietzsche et Barthes au piano [texte imprimé] / François Noudelmann, Auteur ; Nao Sawada (1959-), Commentateur ; Akemi Tachibana (1958-), Traducteur . - 東京 : 太田出版 , 2014 . - 232 p. : ill. ; 19,5 cm.
ISBN : 978-4-7783-1415-6 : ¥2400
Langues : Japonais (jpn) Langues originales : Français (fre)
Résumé : いっこうに上達しないショパンを弾くサルトル、
驚くほど美しく繊細な手で弾くニーチェ、
ピアノを弾いていると「何かが勃起する」バルト。
――ピアノ演奏をこよなく愛した三人の思想家の知られざる側面を浮き彫りにする
哲学と音楽が豊かに共演したエッセイ。
【内容紹介】
三人の思想家、サルトル、バルト、ニーチェ。彼らはともにアマチュアのピアニストで、ピアノをこよなく愛していた。とくに、彼ら三人の哲学者=ピアノ奏者には、三者ともに同時代の現象を論じていながらも、ショパンやシューマンといった19世紀ロマン派のピアノ曲を好んで演奏していたという共通点がある。本書は、彼らのピアノ演奏、音楽体験を取りあげながら、哲学的思考、時間性、家族・友人関係と演奏がいかに交錯していたのかを明らかにする。
「著者は、三人の思想家の音楽に関する考えを整理分析するのではなく、むしろ、彼らの知られざる相貌を、音楽、ことにピアノとの関わりをとおして描く。サルトルはメロディーに、ニーチェは音色に、バルトはリズムに敏感だったと、それぞれの個性を見極めながら、哲学者とピアノとの具体的な関わりを、豊富なエピソードとともに示してくれる。哲学者にとって音楽を実践する(演奏する)ことの意味が、彼らの哲学的実践と照らし合わせながら、問われるのだ。この名人芸的な節回しに身を任せることで、読者は、敷居の高い哲学者たちの内面に難なく招じ入れられることになる。本書の魅力は、このように肩肘張ることなく、哲学と音楽の共演を楽しめる点にある。」
澤田 直(フランス哲学・文学者)
Note de contenu : 目次
プロローグ 直観
オフビートのピアノ――サルトルの場合
なぜわたしはこんなにすばらしいピアニストなのか――ニーチェの場合
ピアノがわたしに触れる――バルトの場合
エピローグ 共鳴
解説「愛するように聴き、愛するように読む」澤田直
Exemplaires (1)
Code-barres Cote Support Localisation Section Statut et disponibilité 89151964 N780.1 Nou Livre @MFJ Fonds général Empruntable
Disponibleマルグリット・デュラス〈声〉の幻前 : 小説・映画・戯曲/ 森本淳生
Titre : マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 : 小説・映画・戯曲 Type de document : texte imprimé Auteurs : 森本淳生 (1970-), Auteur ; ジル・フィリップ (1966-), Auteur ; 澤田直 (1959-), Auteur ; 立木康介 (1968-), Auteur ; ジョエル・パジェス=パンドン (1952-), Auteur ; 橋本知子, Auteur ; 岩永大気 (1988-), Auteur Editeur : 東京 : 水声社 Année de publication : 2020 Importance : 228 p. Format : 20 cm ISBN/ISSN/EAN : 978-4-8010-0474-0 Prix : 2500 yen Langues : Japonais (jpn) Mots-clés : デュラス;マルグリット・デュラス;Duras Marguerite 1914-1996 Note de contenu : 目次
1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?―『かくも長き不在』における“声”の幻前;声なき身体、静かなる犯罪―『イギリスの愛人』に寄せて)
2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試み―声の現前と不在の間で;声とまぼろしの風景―デュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)
3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のか―マルグリット・デュラスにおける名前の力
声の宛て先―デュラスとヤン・アンドレア
デュラスは本当に声の作家だったのか?)マルグリット・デュラス〈声〉の幻前 : 小説・映画・戯曲[texte imprimé] / 森本淳生 (1970-), Auteur ; ジル・フィリップ (1966-), Auteur ; 澤田直 (1959-), Auteur ; 立木康介 (1968-), Auteur ; ジョエル・パジェス=パンドン (1952-), Auteur ; 橋本知子, Auteur ; 岩永大気 (1988-), Auteur . - 東京 : 水声社 , 2020 . - 228 p. ; 20 cm.
ISBN : 978-4-8010-0474-0 : 2500 yen
Langues : Japonais (jpn)
Mots-clés : デュラス;マルグリット・デュラス;Duras Marguerite 1914-1996 Note de contenu : 目次
1 虚空と沈黙(「夜明けの光」のセレナーデを歌うのは誰か?―『かくも長き不在』における“声”の幻前;声なき身体、静かなる犯罪―『イギリスの愛人』に寄せて)
2 映画と“声”(デュラス、“声”をめぐるエクリチュールの試み―声の現前と不在の間で;声とまぼろしの風景―デュラス、ストローブ=ユイレ、ポレ、足立における移動撮影)
3 新たなる視角へ向けて(どのように呼びかける(呼ぶ)のか―マルグリット・デュラスにおける名前の力
声の宛て先―デュラスとヤン・アンドレア
デュラスは本当に声の作家だったのか?)Exemplaires (1)
Code-barres Cote Support Localisation Section Statut et disponibilité 89156332 N 848.92 DURA 5 Livre @MFJ Fonds général Empruntable
Disponible『ヨーロッパの哲学語彙、翻訳しがたいものの辞書』序文 / バルバラ カッサン in 日仏文化 Nichifutsubunka, No 86 (Mars 2017)
[article]
Titre : 『ヨーロッパの哲学語彙、翻訳しがたいものの辞書』序文 Titre original : Présentation du Vocabulaire européen des philosophies, Dictionnaire des intraduisibles Type de document : texte imprimé Auteurs : バルバラ カッサン, Auteur ; 三浦信孝 (1945-), Traducteur ; 澤田直 (1959-), Traducteur ; 増田一夫 (1954-), Traducteur Année de publication : 2017 Article en page(s) : p.67 Langues : Japonais (jpn)
in 日仏文化 Nichifutsubunka > No 86 (Mars 2017) . - p.67[article] 『ヨーロッパの哲学語彙、翻訳しがたいものの辞書』序文 = Présentation du Vocabulaire européen des philosophies, Dictionnaire des intraduisibles [texte imprimé] / バルバラ カッサン, Auteur ; 三浦信孝 (1945-), Traducteur ; 澤田直 (1959-), Traducteur ; 増田一夫 (1954-), Traducteur . - 2017 . - p.67.
Langues : Japonais (jpn)
in 日仏文化 Nichifutsubunka > No 86 (Mars 2017) . - p.67合わせて80年を振り返る(II.交錯する二つの軌跡) / アントワーヌ コンパニョン in 日仏文化 Nichifutsubunka, No 91 (mars 2022)
[article]
Titre : 合わせて80年を振り返る(II.交錯する二つの軌跡) : 文学の教師として、研究者として Type de document : texte imprimé Auteurs : アントワーヌ コンパニョン (1950-), Auteur ; 中地義和 (1952-), Auteur ; 澤田直 (1959-), Auteur Année de publication : 2022 Article en page(s) : p. 41 - 67 Langues : Japonais (jpn)
in 日仏文化 Nichifutsubunka > No 91 (mars 2022) . - p. 41 - 67[article] 合わせて80年を振り返る(II.交錯する二つの軌跡) : 文学の教師として、研究者として [texte imprimé] / アントワーヌ コンパニョン (1950-), Auteur ; 中地義和 (1952-), Auteur ; 澤田直 (1959-), Auteur . - 2022 . - p. 41 - 67.
Langues : Japonais (jpn)
in 日仏文化 Nichifutsubunka > No 91 (mars 2022) . - p. 41 - 67<呼びかけ>の経験/ 澤田直
Permalink哲学・言語論集/ ジャン=ポール サルトル
Permalink夢、ゆきかひて/ フィリップ フォレスト
Permalink思考する、演奏する、錯乱する / フランソワ ヌーデルマン in 日仏文化 Nichifutsubunka, No 85 (mars 2016)
Permalink新・サルトル講義/ 澤田直
Permalink日本とフランス/ 歓 野崎
Permalink月光浴/ フランケチエンヌ
Permalink気狂いモハ、賢人モハ / タハール ベン=ジェルーン
Permalink洪水/ フィリップ フォレスト
Permalink異貌のパリ1919-1939 : シュルレアリスム、黒人芸術、大衆文化/ 澤田直
Permalink