Titre : |
日本文学史序説 |
Type de document : |
texte imprimé |
Auteurs : |
加藤周一 (1919-2008), Auteur |
Editeur : |
東京 : 筑摩書房 |
Année de publication : |
1980 |
Importance : |
304p. - 18 p. |
Format : |
21 cm |
ISBN/ISSN/EAN : |
1091820714604 |
Note générale : |
index |
Langues : |
Japonais (jpn) |
Résumé : |
日本人の心の奥底、固有の土着的世界観とはどのようなものか、それは、外部の思想的挑戦に対していかに反応し、そして変質していったのか。従来の狭い文学概念を離れ、小説や詩歌はもとより、思想・宗教・歴史・農民一揆の檄文にいたるまでを“文学”として視野に収め、壮大なスケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた、卓抜な日本文化・思想史。いまや、英・仏・独・伊・韓・中・ルーマニアなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている世界的名著。上巻は、古事記・万葉の時代から、今昔物語・能・狂言を経て、江戸期の徂徠や俳諧まで。 |
日本文学史序説 [texte imprimé] / 加藤周一 (1919-2008), Auteur . - 東京 : 筑摩書房 , 1980 . - 304p. - 18 p. ; 21 cm. ISSN : 1091820714604 index Langues : Japonais (jpn)
Résumé : |
日本人の心の奥底、固有の土着的世界観とはどのようなものか、それは、外部の思想的挑戦に対していかに反応し、そして変質していったのか。従来の狭い文学概念を離れ、小説や詩歌はもとより、思想・宗教・歴史・農民一揆の檄文にいたるまでを“文学”として視野に収め、壮大なスケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた、卓抜な日本文化・思想史。いまや、英・仏・独・伊・韓・中・ルーマニアなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている世界的名著。上巻は、古事記・万葉の時代から、今昔物語・能・狂言を経て、江戸期の徂徠や俳諧まで。 |
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