Titre : |
日本文学史序説 |
Type de document : |
texte imprimé |
Auteurs : |
加藤周一 (1919-2008), Auteur |
Editeur : |
東京 : 筑摩書房 |
Année de publication : |
1988 |
Importance : |
494 p. - 26 p. |
Format : |
21 cm |
ISBN/ISSN/EAN : |
480820728 |
Note générale : |
index |
Langues : |
Japonais (jpn) |
Résumé : |
日本人の心の奥底、固有の土着的世界観とはどのようなものか、それは、外部の思想的挑戦に対していかに反応し、そして変質していったのか。従来の狭い文学概念を離れ、小説や詩歌はもとより、思想・宗教・歴史・農民一揆の檄文にいたるまでを“文学”として視野に収め、壮大なスケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた、卓抜な日本文化・思想史。いまや、英・仏・独・伊・韓・中・ルーマニアなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている世界的名著。下巻は、江戸期町人の文化から、国学・蘭学を経て、維新・明治・大正から現代まで。 |
日本文学史序説 [texte imprimé] / 加藤周一 (1919-2008), Auteur . - 東京 : 筑摩書房 , 1988 . - 494 p. - 26 p. ; 21 cm. ISSN : 480820728 index Langues : Japonais (jpn)
Résumé : |
日本人の心の奥底、固有の土着的世界観とはどのようなものか、それは、外部の思想的挑戦に対していかに反応し、そして変質していったのか。従来の狭い文学概念を離れ、小説や詩歌はもとより、思想・宗教・歴史・農民一揆の檄文にいたるまでを“文学”として視野に収め、壮大なスケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた、卓抜な日本文化・思想史。いまや、英・仏・独・伊・韓・中・ルーマニアなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている世界的名著。下巻は、江戸期町人の文化から、国学・蘭学を経て、維新・明治・大正から現代まで。 |
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